食べものプロデュース
日本人がずっと大切にしてきた「月のリズム」と「太陽のリズム(二十四節気)」に沿って暮してみること。
それは、自然の恵と大地のエネルギーの両方をふんだんに取り込むことのできる知恵であり、
新しい社会のありかたを提唱していくものです。
日本の伝統食、行事食は、自然の巡りと大地のエネルギーをとりこめるようにできています。
暮しへ取り入れるきっかけとなる食べものや、お店、そして街のプロデュースを行っています。
ここではそんな暮らしの中で使って見て欲しいものや場所をご紹介していきます。
是非、あなたの暮らしの中で体験を重ねて見てください。
食べもの(フードレメディ食材、伝統食材の商品監修)、お店や街のプロデュースに関するお問い合わせは、
mdcooking@miesrecipe.jp へ御願い致します。
玄米クリーム
玄米クリームとは、玄米を炊いて布で濾してクリーム状にしたものです。
フォードレメディーではそもそも離乳食や介護職、回復食として扱われていたものです。
消化に負担をかけずに、玄米の栄養を吸収できる
状態に仕上げています。
食べ過ぎが原因で腸がちゃんと働かない人たちに
断食はちょっと辛いけど、休息日を作ってカラダのメンテナンスに最適です。
味はシンプルに玄米の美味しさがわかるようになっているので、ご自身で食べやすい味付けにアレンジして食べていただいてもOK.
湯煎で温めたり、そのまま食べても大丈夫。
忙しい時や、旅行の時。カラダのメンテナンスに
食べてもらうとその効果が体感できます。
週末のプチ断食や、体をリセットしたいときに。
「ルナマクロビダイエットセット」
は月のリズムを意識しながら玄米をクリーム状にして吸収しやすい状態にしたヒーリングフードの「玄米クリーム」を食べて食べ方の習慣と体質を改善するプログラム。「食習慣がなかなか変えられない人」「一度自分のカラダの中をクリアにしたい人」「セルフケアに興味のある人」「体質を変えたい人」などにオススメです。満月と新月の日にスタートするセットです。
満月のお塩
暖流と寒流が出会う。陰陽が出会いひとつを作り出す。そんなエネルギーの海・奥能登珠洲地方の満月の光を浴びた満潮時の海水をくみ上げ釜で炊かず湯煎方式と熱風で天日塩に近い状態でよりキレイで安全な方式で作り上げた海の結晶です。
<お塩は生命の源の結晶>
あらゆる生命の源である海水の結晶。
それがお塩の存在です。
満月のお塩は
満月の日の海水にあらゆるエネルギーを転写したものを
結晶化させたものです。
<この満月のお塩を作った想い>
一番、皆様に伝えたいこと。
それは
自然界は変化しているということ。
それを暮らしの中で体感していただけるものとして満月のお塩を作りました。
毎月の満月のお塩は味もさることながら体感していただけるエネルギーが違います。
その違いの体感から自然界のエネルギーの変化を体感して見て欲しいと思っています。
使い方としては
舐めたり、お料理、バスソルトに、盛り塩に、
自分に必要なメッセージを取り入れるために
お清めに。様々なシーンで使えます。
<ソウルメッセンジャールミナさんからのメッセージ>
そして2016年にソウルメッセンジャーのルミナさんに出会い
満月のメッセージを書いていただいています。
「満月のお塩」はそのメッセージに書いてあるエネルギーの
結晶として体感して頂くと、ご自身の変化を感じていただけると
いう楽しみ方のご提案をしています。
<最後に・・・>
お塩は古代からずっと守られ続け、
私たちにとって欠かせない自然界の恵みの一つです。
便利でなんでも手に入るそんな時代で
見失ってしまった自然界との結びつきを取り戻すためのツールとしてこのお塩を理解していただきお使いいただければ幸いです。
そんな祈りを込めて作ったお塩です。
玄米の甘酒
日本の先人たちが残してくれた宝物、「麹」と「お米」を出会わせて一晩発酵させた甘酒。
昔は一晩でできるので「ひとよざけ」と呼ばれていたそうです。「甘酒は苦手だけどこれなら飲める」と言っていただけるほど、飲みやすいお味になるように作り手の若井さんに作っていただきました。
新潟県十日町市の松代で農業を営む若井さんが育てた無農薬栽培のお米を使。このお米の田植えと稲刈りには私たちも参加します。機械を全く使わない手作りなので1回に納品される数は72本です。。そのまま飲んでいただくだけでなく、お料理のいろんな場面で活躍します。
沖縄とご縁を結んでいただきシーカーサー味も誕生しました。
白砂糖をなるべくカラダになるべくとり入れない
暮らしの習慣にオススメの甘酒です。
天日干しの切り干し大根
宮崎県で自然の巡りだけで育った大根を天日に干した自然の恵みそのままの切り干し大根です。そのまま食べても甘さが感じられる、大人気の切り干し大根です。フードレメディのお料理の定番。切り干し大根煮にはもちろん、お味噌汁のお出汁に使ったり、春夏には、さっと戻してサラダやお酢の物としてたべるなど、毎日美味く食べていただきたい食材です。
白砂糖を使わないお料理を作る習慣を手に入れるときに欠かせない食材です。
天日干し梅干し
低温湯煎方式で作られたお塩を使い梅干し作りに熟達したお母さんたちによってつけ込まれた梅干しです。土用の頃に天日干しをし、杉ダルに漬け込みました。
天日ぼしにこだわるのは巡りのエネルギーを体感させたいから。梅干しと梅漬けの違いです。
フードレメディーではこの巡る力を体感したものを取り込む体験でカラダの中のエネルギーがめぐりやすくなると考えます。
塩分14%で付け込めるのは梅もシソも農薬を使っていないからと言われています。
梅干しは変化をさせて調和させる力が強いので
不安定な季節のエネルギーを調整する食材としてもおススメ。
ちょっぴりすっぱい昔ながらの梅干しをお楽しみください。
疲労回復や消化促進、食中毒を防止にも有効です。
フードレメディーで学ぶ梅醤番茶は、
天日に干した梅干しを使うのがオススメです。
<梅醤番茶の作り方>
お湯のみに
梅干しとほんの少しの
お醤油を入れて混ぜたところに
三年番茶を注ぎます。
生姜の絞り汁を加えたら出来上がりです。
鳴門のワカメふりかけ
石川県珠洲市で作った低温湯煎方式のお塩と国産のごま、そして鳴門のわかめをあわせただけのシンプルなふりかけです。
シンプルなのに、「びっくりするほど美味しい!」と評判です。手軽に毎日とる海藻として食卓に常備してはいかがでしょうか?毎日玄米ご飯にかけたり、おむすびにまぜたり、食欲のない時おそうめんにかけて召し上がっていただくのもオススメします。不思議なくらい食が進みますよ。
世界一美味しい玄米ご飯にを食べる習慣になくてはならない一品です。